丹波篠山の左官と鏝鍛冶の交流会に行ってきました。
見学や販売ではなく 実技で参加しましたが
1日、1枚の壁を仕上げるのみですが
初日は失敗だらけでした。
まず、鏝 もっている鏝は地金と半焼きと油鏝仕上げ鏝では、しんどい
次に 新聞やペーパー、キラ粉は、
持っておかないといけない感じでした。
2日は、壁が光るように
鏝を買ってもうた
しかも、2つも!
1つは、こなしの鏝
もう1つは、九州の小林君が予約してた磨き鏝を譲ってもらいました。
小林君ありがとね!
あと、トイレットペーパーを段取りしてきたから
壁が、少しだけ光ったが・・・
鏝が当たらない所がかなりある
ノロをかけてきれいになし目をかけ
少し壁をほったらかしすぎたのかな?
なし目からこなし鏝で押えたからなのか?
判ったのが
ちゃんと道具等をそろえよう!
2日目で、でかいスポンジと毛皮の座布団が要必要であること!
ある程度の経験が必要であること!
やはり水引きを一定に保つ!
あとは自分で素材の配合!素材は、一定ではない!
左が1日目 右が2日目
でも2日目の壁がヒビ割れしてきたし
本当は
これが磨き壁や~~ってぐらい光りますねん
正面からも鏡のように映るねん
だって僕のつぶらな瞳が映る壁もあった!
左官と鏝鍛冶の交流会も物凄い勉強になりました。
皆さん、アリガトウございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿